かなり古い練習作品を中心にまとめてみました

お恥ずかしい限りです。見てもらえて嬉しいです。


佐野元春の鉛筆画

コピー用紙に鉛筆で練習して書いたています。肌の部分だけパントーンの肌色2色で彩色した、いい加減な画です。 


氷室京介のマジック画

コピー用紙に鉛筆で下絵を描いて、いきなり油性マッキーの太いほうで書いています。
色々、試行錯誤していたのが分かりますね。


フィービー・ケイツ

ペーター佐藤さんの技法って自分でできるのだろうか?と試行錯誤したテスト的イラストです。
顔の部分はパントーンの肌色、まつ毛等の細かな線はロットリング黒の0.2mm、髪の毛はぺんてるのクレヨン(笑)、色鉛筆、パステルを使っています。
ペーターさんの特徴はクレヨンで塗った部分をおそらく針のようなもので引っ掻いて線をつけていたのだと思います。
パステルを紙やすりで削り、ティッシュで擦った記憶があります。
いつもコピー用紙でしたが、これはケント紙でした。(笑)


同じ高校の女子かも

「タッチ」のあだち充の雰囲気にあこがれ、妄想で描いたと記憶します。
珍しく画用紙に鉛筆で描き、水彩絵の具で着色しています。漫画家さんが巻頭カラーページ描いているイメージで。(笑)
画用紙に鉛筆下書きで水彩着色は意外と難しい。
鉛筆下書きの段階で3回以上消しゴムを使うと紙が痛み、けば立ってしまい絵の具がかなりムラになります。こうなると一発ボツです。



キャラクターもの

学生時代ののこと。同級生で、頭の真上で髪を立てて結んで通学するとてもユニークな子がいました。
それをキャラクターにしてアイコン化したら面白いものが描けるかな?と思い実験作品にしました。
さらに、「いしいひさいち風」に風刺4コマ漫画を描いたらどうなるかと、20本くらい書いてみました。

しかし、今読んだらちっとも面白くありません。

下の画像は、少し大人っぽい感じにキャラ化した設定です。

今回、LINEのスタンプを作るに当たり過去の作品を見返していたら、このイラストを発見。
「ああ、ここに繋がるんだ...」と我ながら唸りました...
しかし、訳の分からない服を着ていますね。(笑)




鳥山明先生風のメカ

鳥山先生はドクタースランプにて子供用の漫画なのにかなり精密な機械を無駄に描きます。
コミカルな感じにデフォルメし、キャラクターになじむ絵を描のですよ。
私も自動車、バイクを描くことが好きだったので練習で描いたりしました。
この頃、スクリーントーンの存在を知りこのイラストに貼ろうと画策しましたが、カッティングが面倒なので途中で挫折しました。



昔、年賀状に書いたイラスト

上の白黒のイラストは友人に宛てに1985年に書いた年賀状です。
携帯メールで「こんなの見つけたよ」と、私にデジタルデータとして戻って来ました。
今回、Adobe Caputure CCでスムージング処理をしてデッサンを整え彩色してみました。
もちろん、オリジナルはとても良いものですが、リメイク版も良いかなと思ったりしています。

ジブリっぽくなった?

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